税のセカンドオピニオン
『セカンドオピニオン』とは、医療の世界で患者さんが納得のいく治療法を選択できるように、現在治療を受けている主治医とは別の違う医師に「第二の意見」を求めることです。
税の世界でも現在顧問契約をされている税理士以外の意見を聞きたいと思われることがあるでしょう。そのような場合、今の顧問税理士をかえる必要はありませんので、お気軽にご相談ください。
〜こんな時はご相談を〜
・ 顧問税理士はいるが他の税理士の意見を聞いてみたい。
・ 会社関係は顧問税理士に依頼しているが、個人的なことは別の税理士と相談したい。
・ 顧問税理士本人と直接話す機会がないので、経営等に関する悩みを聞いてほしい。
・ 相続対策や事業承継について意見を聞きたい
相談だけなら無料
『税のセカンドオピニオン』としての相談は、原則無料でさせていただきます。相談に対して、調査やレポートの作成などの実務を要する場合や実費がかかる場合には、料金等のご相談をさせていただきます。
まずは、お気軽にご相談していただければと思います。皆様のご要望に沿えるように努力いたします。
税務調査等への対応
税務調査の際、調査官から指摘される問題として、脱税行為以外に、@法令解釈・会計処理が誤っている場合、A記帳漏れ等のミス、B期間損益の問題、C見極めが難しいグレーゾーンの問題等(調査官との見解相違)、に区分できるかと思います。
調査の際、@・A・Bの問題については、調査に立ち会う税理士が違っても同じような結果になりますが、Cの問題については対応によっては、調査結果が変わったり、調査が長期間になる場合があります。
税務調査で、「グレーゾーンの問題」等で困られた場合は是非ご相談ください。これまで「調査する側」として数多くの税務調査を経験してきた経験を活かすことができると思います。